Steel Leg 5cm:DASHBOARDをより“低く”使う意味

2026-04-07FEATURED PRODUCTS

本日、PREDUCTS DASHBOARD用の脚モジュール「Steel Leg for DASHBOARD」の高さ5cmモデルを販売開始しました。

Steel Legはこれまで7.5cm / 10cmの2サイズ展開でしたが、今回の5cmモデルによって全3サイズ展開となります。

ただ正直なところ、この展開はあまり合理的な判断ではありませんでした。5cmという高さは、設置できるモジュールに制限が生まれるなど、不便な部分もあるからです。

にも関わらず、なぜこのモデルを展開するのか。その背景をお話しします。

「デスクシェルフ=収納力」とは限らない

5cmモデルはこれまでのDASHBOARD用脚モジュールの中で最も「低い」モデルです。

DASHBOARDのようなデスクシェルフを収納場所として捉えるなら、収納容量は最小のモデルとも言えます。ですが、2年弱DASHBOARDを展開してくる中で、徐々にその利用用途が多様であることが明らかになってきました。

もちろん、収納場所として活用される方も多くいらっしゃいます。一方で、収納量としてはそこまで必要としておらず、物を置く「台座」のように活用されていたり、Magnet Gadget ArmやRig Gadget Armなどを介して道具を取り付ける「ワークステーション」のように活用されていたりする方もいらっしゃるのです。

そうした方々にとっては、高さは必ずしも必要な要素ではありません。場合によっては、ディスプレイ下のスペースを無駄遣いしてしまうこともあり、低いほどいいという声もありました。そうした使い方のバリエーションに応えるべく生まれたのがこの5cm脚です。

デスクシェルフ下面の容積は減るものの、天板面はより近くなり、目を配りやすくなります。またディスプレイ下にも余白が生まれるのでサブディスプレイを設置したり、ショートカットデバイスを設置したりと、活用しやすくなるでしょう。

PREDUCTSのプロダクト群はデスクから始まったこともあり、どうしても「レールの下(天板下)」の活用を考えがちです。ですが、デスクシェルフの価値はそれだけではない。天板上の活用可能性を広げることも、この5cm脚の役割のひとつです。

また意匠的にもデスクシェルフが乗っていることによる圧迫感が薄れるため、これまでその仰々しさが苦手だった方にも受け入れていただきやすくなるかと思っています。

留意事項・対応モジュール

なお、この5cmという高さの場合、冒頭でもお伝えしたように一部設置できないモジュールがあります。現時点で販売しているものでは下記アイテムが対応不可となります。ご注意ください。

設置不可

  • Mount for Mac mini 2
  • Gamepad Hanger(コントローラがデスクに当たるため)

要注意

  • System Tray(1段のみ設置可能)
  • Gadget Clamp Long(挟み込むガジェットが高さ42mm以下のみ設置可能)
  • Switch 2 Mount(設置はできるが、モジュール自体がデスクに接地する)
  • Switch Mount(設置はできるが、モジュール自体がデスクに接地する)

万人向けではない、けれど

収納力を最大化したい方には、従来の7.5cmや10cmを。天板上の活用やミニマルな佇まいを重視する方には、この5cmを。同じDASHBOARDでも、求めるものによって最適な高さは異なります。

DASHBOARDの使われ方が多様になったからこそ見出せた、「低さ」という価値。万人向けではありませんが、もしこの記事を読んでピンときた方がいれば、ぜひお試しください。

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