オイル塗装仕上げの天板は、ご自身でオイルを塗り込みメンテナンスいただくモデルです。通常のウレタン塗装モデルと比べると仕上げ層がない分、日々の取り扱いやメンテナンスでの向き合い方がそのまま天板の仕上がりとして積み上がっていくプロダクトです。本記事では、そうしたメンテナンスや取り扱いについてのポイントをご紹介します。
日常でのメンテナンス
普段のメンテナンスは柔らかい布を使った乾拭きのみで問題ありません。汚れが気になるなど水拭きをしたい場合は、その後に乾拭きで仕上げてください。水分が残ると毛羽立つ場合があります。
また、オイル塗装はウレタンよりも水に弱い側面があります。コップの輪染みなど水に起因する跡がついた場合には、早めに拭き取ってください。24時間以上放置すると跡になる場合があります。
いずれの場合も、オイルメンテナンスの際に表面をヤスリ掛けすることで、ぼかすことが可能です。
オイルメンテナンス
1年に一回程度は、オイルメンテナンスをしてください。塗装方法は購入時と同様ですが、その下準備として下記作業の上塗装をすると、オイルがきれいに入ります。
- オイル塗装の前には表面をきれいに拭き上げてください。
- 油や頑固な汚れが落ちない場合は、薄めた中性洗剤を染み込ませた柔らかい布などで汚れを拭き取ったあと水拭きし、最後に必ず乾拭きしてください。
- 木部のシミなどが気になる場合は、240番の紙やすりに当て木を巻き表面を軽く削ります。その後400番で仕上げ、再度オイルを塗装します。
- 塗装に使用しているオイルは、アルドボス[No.266] ユニバーサルウッドオイルです。