PREDUCTS DESKのセットアップを紹介するシリーズ。今回は、PREDUCTS DESK - FOREST / Standingの120cmモデルを2台ご利用いただいている、デザイン会社・LONZさんのオフィスとデスクをご紹介します。
About Office
ダークトーンを軸にしながらも、イエロー・ブルーを中心とするビビッドな色をキーカラーとして随所に取り入れ、目に楽しい空間にまとめ上げられているオフィス。
2024年の夏前にここへ移転される際、内装から家具まで徹底的にこだわり抜いて仕上げられたといいます。


キーカラーは、お二人が好きなスプラトゥーンの世界観を参照したもの。オフィス内にも関連のグッズが自然に取り入れられており、シンプルになりがちなワークスペースをうまく彩ってくれていました。



一枚板の天板が際立つバーカウンターやイエローのファブリックで仕立てたカリモク60のKチェア、TENTさんがデザインされたDRAW A LINEやKaKuKo、POCHI & JOHNといった収納家具、そしてワークデスクとしてPREDUCTS DESK……。
1点1点こだわりを持って選ばれたアイテムが並んでいます。



About Desk
LONZは、代表の田中さん、共同創業者の鈴木さんのお二人で2020年に設立されたデザインとマーケティングの会社。
創業からの4年間は1坪ほどのシェアオフィスを借りていましたが、2024年にこちらへ移転。その際に導入されたのが2台のFOREST / Standingでした。


120cmというコンパクトな環境ながら、モジュールを駆使しつつ、さまざまな道具と組み合わせ、使いやすい環境を構築されています。
手前の鈴木さんのデスクはラップトップをTray Mに格納し、ウルトラワイドディスプレイへ接続。入力機器としてHHKB Professional HYBRID Type-S(日本語配列/墨)にMX MASTER 3S for Mac、Magic Trackpad、Stream Deck +を並べご自身のお気に入りの道具と共に作業をされています。


奥の田中さんのデスクは、外部ディスプレイとラップトップの2画面体制。同じく外部入力機器としてロジクール MK270ワイヤレス セット[M185+K270]を活用し、ワークスペースを構築しています。


天板裏にはどちらもDrawer MiniとMesh Cable Holderを活用。小物を収納しつつ、ケーブルをきれいにまとめ上げられていました。
お二人のデスクが特徴的なのは、デスクにさまざまな小物を置き、インテリアとしても楽しく仕上げられていること。単にシンプルに、すっきりとまとめ上げるだけではなく、自分たちらしさを滲み出した、唯一無二のワークスペースです。