USER SETUP:しょうごなかむらさん STUDIO / Standing

2025-06-18USER SETUP

PREDUCTS DESKのセットアップを紹介するシリーズ。今回は、PREDUCTS DESK - STUDIO / Standingをご利用いただいている、しょうごなかむらさんのデスクをご紹介します。

About Desk

エンジニアとして不動産関係のIT企業に勤めるなかむらさんのワークスペース。以前は壁に備え付けられたデスクで仕事をされていましたが、奥行きが浅くディスプレイを設置するには不便していたこともありPREDUCTS DESK -STUDIO / Standingを導入されました。

ライトトーンのガジェットとの相性が良く、革製品や植物にもマッチするモデルとしてSTUDIOを選択。どの方向から見てもケーブルが目立たないように工夫しつつ、ワークスペース内でレイアウトが変更しやすいようにセットアップされています。

モジュールは、Drawer Mini 2、Mount for Mac mini、Bag Hanger、Magnet Gadget Armを設置。あえてMesh Cable Holderを使わずレールに沿って這わせながら配線することで、ケーブルが目立ちずらく背面から見てもシンプルに見えるセットアップです。

3DプリントのブラケットパーツでMagnet Gadget Armを設置することで、簡単に取り外しが可能。

また、Magnet Gadget Armは自作された3Dプリントでブラケットパーツを介して設置。iPad単体で使えるよう取り外しを容易にしています。単体で使う際には、Magnet Gadget Armはスタンドやハンドルとしても利用されているそう。

デスクの上のデバイスは白系統で統一。Creator Microのカラフルなボタンが良いアクセントに。

デスクの上に並ぶのは、AppleのStudio DisplayにPFU HHKB Professional HYBRID、Apple Magic Trackpad、WORK LOUDER® FigmaFigma Creator Microといった入力機器。充電スタンドのBelkin Boost Chage Pro、トレイにはApple AirPods ProやNothing phoneも。PCはデスクの上に会社用のMacBook Proを、デスク下に私用のMac miniを設置し、切り替えて使用されています。

PREDUCTS DESKの背面にある備え付けのデスクには、Bambu Lab X1-Carbonを設置。3Dプリンタの作業台として現在は活躍しているそう。取材にお伺いした日は、都市の3Dモデルが並んでいました。

国土交通省が取り組んでいる3D都市モデルの整備・活用・オープンデータ化プロジェクト「PLATEAU」のデータからプリントした都市モデル。

また、なかむらさんのワークスペースで特徴的なのは、部屋の随所にちりばめられた植物。大型から小型のものまで、床から棚の上、そしてPREDUCTS DESKの上も含めて、とてもバランス良く配置されています。

「部屋の天井が高く日当たりがよいため、家中の植物がどんどんこの部屋に集まっているんです」となかむらさん。撮影日はあいにくの天気でしたが、たしかに天井が高く窓も多いため、天気の良い日にはとても気持ちの良い環境であることが伺えました。

仕事に必要不可欠なものに限らず、空間を彩るさまざまなアイテムが詰まったなかむらさんのワークスペース。機能的なだけでなく、その場にいること自体が楽しくなるような環境です。

FlexiSpot Caster W3も採用し、設置場所も自由に。

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