PREDUCTS

TYPE:GAMING

PREDUCTSが提案する、セットアップのコンセプトモデル「TYPES」。
「TYPE:GAMING」は、単なる“娯楽”にとどまらず、社会現象にも競技にもなるゲームをプレイすること=ゲーミングに最適化したデスク環境を提案します。

突き詰めれば突き詰めるほど、デスクに求められる機能や環境がシビアになるゲーミング。ゲームコンソールやコントローラ、入力デバイス類など「多様なデバイスを格納できること」は大前提。

その上で、プレイに最大限集中できるように「視覚的にノイズになる要素を減らす」ことや「プレイ上で画面の中以外に気になる要素を生まない集中できる環境」も大事な要素。さらには「ミリ単位、コンマ1秒単位の細やかな動きに耐えうる、使い心地」などが求められることも。こうしたシリアスなニーズまでも視野に入れ、PREDUCTSは3つのセットアップをご提案します。

SETUP 1 Geek Gamer 多様なコンソールを揃えつつも、視覚的にはクリアに

ゲームコンソールにハイエンドマシン、こだわりの入力デバイスまで。数多くのガジェットを設置したい。その上で、操作性の観点でもシビアなプレイに一定は応えられる環境を構築したい。

そんなニーズに応えるのが「Geek Gamer」。

背面にはみっしりと各種コンソールやガジェット類を格納
机上には大型デバイスを置いてもスッキリとまとめられる余白が生まれます

各種モジュールを活用して、デスク裏に各種コンソールやPCを格納。スイッチャーで簡単に切り替えられるようにセットすればアクセスも容易に。数が増えがちなコントローラー類も、モジュールで吊り下げれば視覚的にもスッキリと収められます。

机上がスッキリとすれば、アーケードコントローラーやゲーミングキーボード、大型マウスパッドなど、面積を要する入力デバイスも複数設置できるように。視覚的にもノイズになるものが少なく、プレイにフォーカスしやすい環境を構築できます。

デスクをオールブラックのMETRO DARKやホワイト&グレーのPOLARにすると、視覚的ノイズはより軽減しやすくなります。

Detail

Mount for Swtich、Mount for PS5、PC Mount、Tray MでコンソールとゲーミングPCを設置。Gamepad Hangerは複数並べ、多様化するコントローラも整列させきれいに収納。スイッチャーはGadet Mountで前面に固定。これらの多様なケーブル類はMesh Cable HolderとHanger for Mesh Cable Holder、Belt Adapterを活用しきれいに整えました。

SETUP 2 Broadcaster プレイの快適性と、配信クオリティを両立

ゲームをしっかりと楽しめ、操作性も優れている。その上で、プレイの様子を視聴者にとっても、プレイヤー自身にとっても、不快感なく満足できる品質で配信できる。「Broadcaster」は配信者ならではの考慮すべき観点と、デバイスの多さ。これらをきれいにまとめ上げるセットアップです。

天板裏をフルで活用。手前には操作が必要な各種ガジェット類を設置。
設置しているプロダクトが多いにもかかわらず、デスク上はスッキリと仕上がる。

各種コンソールやPC、コントローラー類をモジュールを活用しデスク裏に無理なく格納。その上で、設置にこだわっていくのが配信用機材です。

ミキサーやStream Deck、スイッチャーといった操作が求められるデバイスは、簡単にアクセスできつつケーブルが目立たないよう、デスク手前の天板裏に配備。カメラ、ライト、マイクなどアームを必要とするものは、モニタの裏側から伸ばしたパイプに乗せ、なるべく机上に脚が並ばないように整えます。

もちろん、モニタは2台、キーボードとマウスはこだわりのゲーミング用を設置。ガジェット数が多く操作性が求められる中でも机の上のノイズを丁寧に減らしていっています。

Detail

Mount for Swtich、Mount for PS5、PC MountでコンソールとゲーミングPCを設置。Gamepad Hangerも使いコントローラも背面へ。操作する機会の多いスイッチャー等のデバイスは、Gadget Mountでデスク手前側に。Drawer Miniは各種デバイスの充電ステーションとして活用。デスク周辺を撮影するからこそケーブルを目立たせないアイデアです。

SETUP 3 Gaming & Working 仕事とゲーミングをスムーズに切替

ゲームと仕事どちらの環境もこだわりたいけれど、それぞれに合わせたデスクを用意するのは難しい。1つのデスクで双方の機能を満足できる品質で担保、かつシームレスに行き来できるセットアップが「Gaming & Working」です。

仕事とゲームでキーボードやマウスを変更。キーボードトレイと昇降機能で容易に変更
Keyboard Tray(Prototype)

まずはモジュールのセットアップ。他と同様コンソール類やコントローラはモジュールを活用しデスク裏にセット。PCもゲーミング専用機と会社支給のラップトップをそれぞれモジュールでマウントします。
モニタはゲームにも対応できるものを選定し共用。スイッチャーをGadgetMountで設置し手軽に切り換えられるように。マイクはオンライン会議/ボイスチャットで共用にできるため、アームで設置します。

その上でカギになるのがキーボードトレイ。ゲーミング用と仕事用で異なる入力デバイスを使うには、収納と切り換えが大事。仕事用をキーボードトレイ内に、ゲーミング用は机上に載せ、デスクを昇降させ高さを合わせてスイッチさせていきます。

Detail

Mount for Swtich、Mount for PS5、PC MountでコンソールとゲーミングPCを設置。Tray Mには会社支給のラップトップを格納。Headphone Hangerを二つ使い、仕事用/ゲーミング用のヘッドフォン双方を吊り下げ。Gamepad Hangerで愛用のコントローラも。Gadget Mountにはスイッチャー、Keyboard Trayには仕事用のキーボード、マウス、左手デバイスが完備。ケーブル類はMesh Cable Holderの中にほとんどきれいに格納しています。